【初めてのジャズ理論5】サークルオブ5thと裏コード

サークルオブ5th と裏コード

circle of 5th (サークル オブ フィフス)とは

Circle of 5thは、ジャズのような様々なキー(調性)を行き来する音楽で、バランスよく全てのキーで上達するための練習に使える優れた音列です。

ドミナント7thコードが、5度下(半音7個下がる)に解決する音を探していきます。

G7はCに解決する、その解決したコードをドミナント7thコードのC7にするC7はFに解決するこれを繰り返すと

C -F -B♭-E♭-A♭-D♭-G♭-B -E -A -D -G  のような音列ができます。

これをドミナント7thコードでは無い音の連続と考えて、12の調性を5度下に動く順番で円を描くように回る進行ができます。

これをcircle of 5th(5度圏)といいます。

C -F -B♭ -E♭ -A♭ -D♭ -G♭ -B -E -A -D -G

circle of 5th 5度圏

これはキー(調性)をバランスよく上達させるのに、便利な音列で様々な練習に応用できます。

裏コード

裏コードもジャズではよく聞く言葉です。

変形したドミナントモーションと思って下さい。

裏コードとは、ドミナント7thコードでトライトーン(3全音→ 全音3つ分の音程)の関係のもののことです。

#4度上(半音6個上)の音を探せば見つけ出せます。

なぜ裏コードと言われるのか

コードのクオリティー(質感)を大きく決める

コードの3度と7度の音を見ればわかります。

G7の裏コードはD♭7です。

G7の時の(3 ♭7)(シ ファ)が、D♭7(♭7 3)(シ ファ)で同じになるからです。

裏コード

circle of 5th表では 反対側にくる音なので表を見ればわかりやすいです。

C/G♭

F/B

B♭/E

E♭/A

A♭/D

D♭/G

この6つの関係性で、ドミナント7thコード(◯7の形)の裏コードはわかります。

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