セッションがうまくなるコツは、セッションでうまい人の演奏を聴くこと。

うまくなったら、セッションに出ますという声をよく聞きます。

確かに、通常のセッションは、人の演奏がとてもうまく聴こえるので、そんな中で自分の演奏なんてと思ってしまう方も多いでしょう。

でも、うまくなりたかったら、セッションにでることです。セッションで、すべてのセットに入ることは、知ってる曲や自信をもって弾ける曲がなければ難しいかもしれません。その場合は、1曲でもこれをやりたいんですと店の人に言って後は聴くだけでもいいのです。

人の演奏を聴くこと、これがとても上達の早道でもあるのです。

つまり、

○生演奏の手本がある(うまい人の演奏見本が聴ける、エンディングなども)
○セッションでよく出る曲がわかる(曲の傾向、曲を知ることができる)

例えるなら、外人と会話したくて、CDで練習し、うまくなったら外人さんと話をしてみようというのでは、実際に外人さんと話をしても、通じないってことがあるわけです。

でも、とにかく外人さんを見かけたら、話しかけてみるとかリアルな経験を通していくと、いつの間にか、英語が理解でき、話ができるようにもなっていくのです。

セッションも同じ。まずは、飛び込んでみましょう。そしてそれを繰り返していくと、人の演奏にも慣れ恐怖心もなくなってきます。

J-flowでは、毎日セッションをやってます。セッションホストも、個性的で実力派が揃っています。聴くだけでも楽しい演奏、刺激を受けられる演奏。自分が好きなスタイルの演奏もみつかるかもしれません。

初心者の方こそ、ぜひ気軽にセッションに遊びにきてください。

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