2/17(日)昼 ジャズピアノでの大事な役割、コンピングについて学ぶ。

今回はジャズピアノの人の役割としてもっとも重要なコンピング(バッキング)を取り上げます。そのリズムを中心に学びます。

フロント奏者がいる場合には、主にピアノの人が、バックでコンピング(バッキング)をして、演奏者をサポートします。

和音などを入れる訳ですが、その音を入れるタイミングが悪いと演奏者がとても演奏しづらい状況になってしまいます。今回のピアノのステップアップ練習会ではは、そのコンピングでのリズムについて考えていきます。

まず、セッションに出ようと思うピアノの方にとっては、ほとんどの演奏の時間が、コンピングにあるので、アドリブよりもこちらの方が重要となってきます。

<ステップアップ練習会って何?>入門者・初心者のジャズピアノの方のために、ステップを踏みながらジャズのセッションデビューに向けて演奏のしかたなど基本的なことを実践形式で学でいくワークショップです。

代表的な4曲ほどを取り上げ、曲を通して、ジャズの理論も学び、演奏できるように仕上げていきます。

トータルで参加することで全体が見えてきますが、各回、それぞれのテーマがありますので、必要なところだけでるといった、単回でのご参加も可能です。

●2月17日(日)13:00~15:00 ピアノのためのステップアップセッション練習会(全6回)~ピアノ入門者対象
今年中に、セッションデビューするための基礎力を身につけたいピアノの方を対象として、6ステップでピアノのやるべき役割を段階的に学びます。今回はセッションでの一番大事なポイント。コンピングについて、ハーモナイゼーションは1回目で取り上げましたが、今回は、コンピングのリズム、タイミングなどを学びます。

◎ピアノのためのステップアップセッション練習会(対象:ピアノ)

Follow me!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です