10月21日(日)午前/セッションでよくでる曲の料理のしかた2~苦手なバップを克服する
●10月21日(日)午前/セッションでよくでる曲の料理のしかた2~苦手なバップを克服する。
今回は、チャーリー・パーカーやソニー・ロリンズ、マイルス・デイビス達が作曲した、ビバップの【リフ物】を取り上げ、コードの分析だけでは無く、メロディを分析、解説して、アドリブフレーズに役立たせていきます。
ジャズの歴史は、管楽器と共にあります。そのアーテュキレーション(表情)を知ることで、自身のフレーズが、ジャズっぽいニュアンスになっていく事でしょう。ホーンライク(管楽器の様な)な演奏も重要なポイントです。
『セッションでよくでる曲の料理のしかた』は、セッションの曲を前にして、それをどう分析し、アドリブを考えるか。曲を題材に考える習慣をつけるワークショップです。
◎講師: 外谷東(pf)
◎日時: 10月21日(日)10:30~12:30
◎参加費: 4500円
◎こんな方にオススメ:
・セッションで良く取り上げられている曲を、もっときちんと理解して演奏したい方。
・スタンダード曲やビバップの曲の良くあるコード進行を知りたい方。
・前回で学んだアドリブフレーズを、曲の中で実践してみたい方、ご自身で覚えたフレーズを曲の中で実践してみたい方。
◎内容:曲を分析しながら、ジャズのニュアンスを出すため、良く耳にするフレーズを皆さんで共に演奏します。フレーズを覚えながら、前後の流れに似合うようにバリエーションをつけていくことを考えていきます。
◎今回取り上げる曲:
ナウズザタイム、オレオ、コンファメーション、フォー等のバップ曲
関連記事:バップ曲の苦手意識をなくそう。
◎このワークショップの今後の予定・・・隔月開催:次回は、12月2日(日)10:30~
◎関連ワークショップ:一緒に学ぶとより理解が進むジャズ理論講座(隔月)11月18日(日)『頭と体で理解するジャズ理論2』~ジャズらしい音テンションを学ぶ>