上達をめざしたい大人にはコレ。6/2『入門者/初心者のためのジャズ理論・実践&体感講座』
何年もセッションをやっていて思うのは、流暢にフレーズを弾いている、もしくは吹いていてもジャズに聴こえる、聴こえない人はいる。
この差は、ジャズのリズムを理解して演奏できているのかどうかなのかなと思うのです。
例えば、ピアノを例にとると初心者にいくほど、音数は多く、リズムも曖昧なケースが多い傾向が。
こればかりは小さな頃からそうしたジャズの環境に囲まれて育っていないので、仕方がないと思うけれど、上手い人は音数が少なくてもジャズのリズムにのって演奏できているので、説得力のある演奏になるのだなとつくづく思うのです。
こればかりは頭で理解するだけではできないので、リズムについて実際に体得していただきたいと思います。
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それでオススメは、こちら。今回はリズムを中心に解説していきます。
また、それだけではなく、1部コードとスケールなどを考えながら
スタンダード曲をアナライズしていくこともやってみたいと思います。
毎回テーマの大枠は下記になっておりますが、参加者の方に合わせて、
理論のほかの部分も解説していくこともあります。
あまり理論のことをわからないという方にも難しくなく体感して理解
することを目指した講座です。
単回参加も大丈夫ですので、お気軽にご参加ください。
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◆6月3日(日)10:30~12:30『入門者/初心者のためのジャズ理論・実践&体感講座』
(第二回)『リズム編』~ジャズに聴こえる、聴こえないの壁(6月)
対象:楽器演奏者(特に理論がよくわからない初心者、入門者の方)
ポップスや他のジャンルの曲とジャズはどこか違うけれど、なぜなのかわからない、または、実際に理論はそれほどわからないけど感覚でジャズを演奏している、そんな人も多いのではないでしょうか?
でも、それだけではいずれどこかで演奏に限界が見えてきます。やはり避けて通れないのがジャズ理論。
一般にはジャズ理論と聞くと、どうしても難しく考えて敬遠しがちですね。
教則本を開けば、テンション?オルタード?アッパーストラクチャー?など難解そうな言葉ばかり。でも実際はジャズ理論は、全ての音楽に共通の理論でもあり、わかればそう難しくはありません。
理論恐怖症や理論未経験者のために、今回、最低限これだけ押さえればジャズの輪郭が見えてくる、そんな”要点”をわかりやすく解説したシリーズです。
この講座は下記の3部構成になっていますが、単回で完結しますので、それぞれご自身がわからないところだけのご参加でも大丈夫です。
第一回 コードとスケールからひも解くジャズ(5月)
第二回 『リズム編』~ジャズに聴こえる、聴こえないの壁(6月)
第三回 アドリブで活きるジャズらしいサウンド(7月)
●講師:外谷東
●参加費:4500円
●時間:日曜/10:30~12:30
●予定(単発でもご参加いただけます)
第一回 コードとスケールからひも解くジャズ(5月)
第二回 『リズム編』~ジャズに聴こえる、聴こえないの壁(6月)
第三回 アドリブで活きるジャズらしいサウンド(7月)
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