6/14(日)アドリブ実践ワークショップ
まず、こんなお悩みはありませんか?
◇アドリブは一応できるけれど、イマイチしっくりこない
◇アドリブを適当にやっているので上達感がない
◇アドリブがいつもワンパターンになっている
◇譜面から離れて自由にアドリブすることができない
そんなスランプを吹き飛ばすワークショップです。 アドリブはちょっとしたコツをつかむだけで格段によくなります。上手に聴こえる人、指は動いているけれど音楽的でない、うまく聴こえないという人の差はこのちょっとしたアドリブのコツを押さえているか、いないかなのです。特に管楽器のように息継ぎのない楽器の場合は、どこまでも演奏ができてしまうので。意思をもって弾かないととりとめのないアドリブになってしまいます。
実際セッションの中でも、やりたいことはわかるけれど、惜しいなあと思う人も目にします。このワークショップでは、アドリブのコツを学び、普段から即興的に練習する方法をマスターすることで、最終的には意図した最高のアドリブができるようになることを目指します。 アドリブはなんとなくできるけれど、そろそろ自分のアドリブに行き詰まりを感じている方、ぜひともこのワークショップにご参加ください。 もちろん、初心者の方でも、これからアドリブをもっと勉強したいという人もとても参考になる内容となっています。
◎対象:管楽器、ピアノ、ギター他
◎レベルは、初心者以上
◎講師:瀬川真悟氏
◎日時:6月14日(日) AM10:30~12:30
◎受講料:4300円
テーマ:まずはpacing と guide tone
まずは、メロディーを大切にしながら、ガイドトーン、コードトーン、スケールの音を使いながら、
アドリブを考えていきます。さらにこれをジャズらしく聴かせるための方法についても解説。
題材曲は、「It could happen to you」
この曲を題材に、いろいろなアプローチでアドリブをしていき、いろいろな曲でも応用できるよう、考えていきます。
※題材曲を用いて、実際に演奏する形で進めます。ピアノの方でピアニカをお持ちの方は、お持ちください。
※題材曲は黒本の中からセッションによくでる曲を取り上げます。黒本、五線譜をお持ちください。
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