夏の怖~い思い出。からの、8/17、18のワークショップ&セッション。
お休みも残すところわずかになりました。
さて、車で帰省したりする人も多い時期ですが、煽られてトラブルになった事件が最近ありましたね。
本当に、怖いですね。どんな人が走ってるかわからないので、自分はこんな目に絶対あわないとも限りませんし。
そういえば、昔バイクをのっていた時、私自身、とても怖い思いをしたことがあります。
煽られたのではないのですが、ガードレールの横を走っていたところ、大型トラックが後ろからぐんぐん近づいてきました。
バイクの横についたときにトラックは同じ速度におとし、わざとガードレール側に寄ってきたので、バイクが挟まれそうになりました。
追いぬいたトレーラーから執拗に追いかけられる、スピルバーグの処女作『激突』の映画みたいな恐怖です。
当時は若かったので、とにかくアクセル全開で抜けて逃げ切りましたが、相手は本当に殺意があったのではないかという運転でした。
また、車で山中を走っていたときは、信号待ちで前にとまったトラックが確認もなしに、いきなりバックしてきて、車のフロントがクラッシュ。
腹が立って車から飛び出し、運転手に文句を言いにいくと、幸い気の弱い運転手のおっちゃんだったのですが、ダムの現場に戻らなければ上司に叱られると、やたらその場を離れようとします。
仕方ないので、おっちゃんから免許証を取り上げ、そのまま現場に戻らせました。
待っている間に、呼んでいたパトカーが先に来たのでよかったですが、戻ってきたトラックには強面の現場監督が同乗!!
誰も周りに誰もいない場所だったので、もしこれで警察の到着が遅かったら、私は今、ダムのコンクリートの中でここにはいなかったかも。
あ~怖い。と、こんな夏を思い出しました。皆さん気をつけましょうね。
さて、今週も明後日にはもう土曜日。長いお盆休みだった人も、そうでない人もこの休みのご予定はいかがですか?
安全な室内で、心地よく演奏しましょう。今週末のご案内です。
8月17日(土)昼13時から練習会セッション、ビギナー編
ピアノの方、絶賛募集中です。フロント、ドラムの方もぜひ。
おかみがゆるゆると仕切っておりますのでゆるゆるしたセッションとなりますが、これからセッションをしたいという方も、まだ自信がないけど、度胸試しに行きたいという方も。
この機会にぜひ、お越しください。
しばらく行ってないけれどという方も久々に遊びに来てね!
8月18日(日)午前/実践アンサンブルワークショップ
ジャズピアノでライブに、ジャズの教育に長年活躍されているピアノの外谷東先生によるアンサンブルのワークショップです。
セッションという初めての人との顔合わせの中で演奏することは、とてもプレッシャーも大きいもの。
その中で、ベストな演奏をするのに必要なことを具体的にアドバイスしていただきます。
少人数で演奏していただき、それぞれの楽器パートで必要なこと、リズムのこと、イントロやエンディングなどについて、一流のジャズで演奏し、聴きこんでこられた外谷先生ならではのアドバイスはとても貴重な経験となります。
楽器演奏者だけでなく、ボーカルの方もご参加いただけます。
8月18日(日)午後/ジャズピアノステップアップ練習会
本場アメリカのジャズ教育機関で日本でも多くのトップ プロを輩出してきた、バークリーでピアノを学んだ万里子先生による入門者・初心者ジャズピアニストのためのアンサンブルを目的としたジャズ基礎練習会です。
これからジャズセッションをしたいという方はぜひこちらを どうぞ。
ジャズピアノは、セッションの中でも多くの役割を求められる楽器です。譜面だけでなく、そのアンサンブルを俯瞰してみる視点も必要。早くから、そうした訓練をしていくことが上達 には欠かせません。
そして、何よりもジャズピアノを上達するには、全体で何をするかを知り、その中で何をやるのかを明確にしていく必要があります。1曲だけでなく、その曲で学んだことを他に応用していく力。それもこちらの練習会で学んでいきます。
同じピアノの仲間もできることが何より心強いワークショップです。
8月18日(日)高木沙耶セッション♪
よくワークショップに来られた方で、どのセッションに行ったらいいですかと聞かれますが、ゆるい方が安心という方は、17日の練習会セッションをおすすめしています。
でも、セッションでいろいろな経験を積んでいきたいという方には 夜のセッションをおすすめしておりますが、そんな中でもまだいったこともないし、1曲でも演奏できたら他の人の演奏なども聴いていきたいという方には、昼間のセッションはとても行きやすいと思います。
アットホームな雰囲気のセッションですよ。
時間などはJ-flow.netのスケジュールのところ、もしくはTOPページの日付の案内をご覧くださいね。
それでは引き続きよい週末を。