皆さん、次回のステップアップ練習会は、前回の枯葉と今回のバイバイブラックバードを練習しますよ。(2018.3月)

 

バッキングについては、皆さんが今、押さえられるコードの押さえ方で大丈夫ですが、コードがわからならいという方もおられるかと思います。そういう方のために参考までに事前資料をご用意いたしました。必要な方はダウンロードしていただいて、お使いください。

 

注意点1 ルートを入れた押さえ方でOKですが、3度と7度は押さえてくださいね。

注意点2 それからコードをひとつひとつ覚えると大変です。横の音に移動するのがひとつの指だけだったりするところを注目して、押さえる練習をしてみてください。同じ音、コードでこの指を動かす。そこを理解するようにしてください。詳しくは当日解説しますね。

注意点3 当日は一緒になって演奏するということをします。コードのバッキングができなくても大丈夫です。ピアノが弾かなくてもベースがコードラインを弾いていますので音を押さえられなくていいので気楽にご参加ください。

注意点4 バッキングは、前回ご参加いただいた方には説明していますが、2、4の裏で入れてください。わからなければ全音プで頭に入れてください。

アドリブは、メロディをフェイク(音の長さを変えるとか、音を省略、音を付け加えるなど)でいいです。皆さんのそれぞれのバックボーンが違いますから上手とか下手とかいうことを考えるのでなく、一緒にご自身ができる範囲で音を出して楽しむということに注力してくださいね。

資料は、参考ですのでこの通り弾かなければならないというのはありません。ご参考までに。(下記よりダウンロードしてください)

 

 

●朝日のようにさわやかに(次回課題曲)コンピング例1

Softly Comp1

●朝日のようにさわやかに(次回課題曲)コンピング例2

Softly Comp 2

●朝日のようにさわやかに(ベース)

Softly Bass

●スケールの資料

Scales