夜のセッションにデビューしよう!!
ワークショップで練習した成果をそろそろセッションで、と思ったあなたへ。
そう思った時が行動のタイミングです。
でも、夜のセッションは、結構ガチなんじゃない?
そんなことはありません。
確かに、夜のセッションは、プロのホストの方もいらっしゃいますので、
演奏クオリティは高いと思います。
でも、初心者は参加するのがはばかられるということは、絶対ありません。
1曲しか持ち曲がない初心者の方もご参加されています。
その場合、入店の際に、「初心者であること、できる曲はこれ」と言ってください。
そして、それがセッションで誰かも演奏しそうな曲の場合は、
オープン最初に来てください。もしくは、電話で事前に予告して上記の
ことを伝えてください。
それで万全です。
以前は、最後のブルースだけにご参加されて、1本指でアドリブを
弾き切ったピアニストの方も(2年後には、ご自身の企画ライブをされました)
いらっしゃます。
1曲しか持ち曲がないからセッションを愉しめないということはありません。
ご自身の演奏を1曲でも演奏し、後はうまい方の演奏を聴くというのも、
実はそれも演奏の上達につながります。
セッションで良く出る曲を他の方がどう演奏するのか。
人がうまい演奏をするのを吸収しようという気持ちでご参加する方は
確実に上達されています(当社比)(笑)
また、ホストの方のキャラクターもありますので、楽しそうとか、気になった
というホストの方もチェックしてご参加されるのもいいかもしれません。
J-flowのブログでは、ホストの方がどういう方なのかわかるその日のエピソード
をいろいろ紹介しています。こちらも見てくださいね↓↓
関連記事:7月より平日昼のセッションが始まります。