10/18(土)ジャズピアニストの悩み。ボイシングとコンピングについてのワークショップを開催します

ジャズピアノを始めてみたものの、毎回決まったコードをただ押さえる演奏でこれでいいのかと悩んでいませんか?
このワークショップでは、ワンパターンの押さえ方から、より「響き」+「リズム」で音楽的にコンピングできるようになること、セッションで“これなら弾ける”という具体的な型を理解して持ち帰れるという点を目指すワークショップです。
◆10月18日(土) 朝/外谷先生の「ジャズピアノ・ボイシング&コンピング~”コードを押さえる”から“音楽にする”」
■こんな方にお勧め
・コードを押さえるだけで精一杯、音楽的に弾けていない気がする
・セッションで伴奏が単調になってしまう
・どうしたらソロを引き立てるコンピングができるのか知りたい
・そもそも「いいボイシング」とは何か迷っている
そんな悩みに応える、ジャズピアノ初心者〜中級者向けの実践ワークショップです。
講師は、長年にわたりジャズ演奏と教育に携わり、当店でも10年以上にわたりセッションホストやワークショップ講師を務めてこられた外谷東先生。プロの現場で培った確かな経験から、「ただコードを押さえる」状態から一歩抜け出し、“音楽として響くコンピング”にするための具体的な方法を伝授します。
■対象
・ジャズピアノを始めたが、伴奏の仕方に迷っている方
・セッションに参加している/これから参加したい方
・コードを音楽的に使えるようになりたい方
※4和音のコードとテンションの基本的理解と押さえ方ができる方
■内容
・シェル・ボイシングを中心としたシンプルな押さえ方
・響きの使い分け(薄く/濃く)で伴奏の表情を変える方法
・単調にならないリズムパターンの基本
・講師のソロに合わせて実際にコンピング体験
・セッションでそのまま使える伴奏の型を持ち帰る
演奏の中で「とりあえず押さえている」状態から抜け出し、響きとリズムで音楽らしさをつくることを体感していただきます。セッション現場で「これならできる」という自信を得られる2時間です。
■基本情報
◎日時:10月18日(土)朝/10:30〜12:30
◎参加費:4800円
◎講師:外谷東(Pf)
◎持参するもの:
※お釣りが不足していますので、万札はなるだけご遠慮ください。
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