7/23(日)午前/外谷東先生のジャズピアノ歴史の賢人に学ぶアドリブ奏法2(ピアノ対象)

◆7/23(日)午前/外谷東先生のジャズピアノ歴史の賢人に学ぶアドリブ奏法2(ピアノ対象)

ピアノ上達シリーズの第二弾で5月に開催された、「ジャズピアノのアドリブを賢人に学んでいくシリーズ」の2回目。 モダンジャズ全盛期の多くのジャズピアニストの演奏を研究している外谷先生が、歴史に残る名ピアニストたちの演奏から、彼らの個性を表現するさまざまなフレーズや演奏テクニック、セッションに応用できるものをご紹介していく内容となっています。 

第1回目は バド・パウエルに学ぶ「ピバップ=管楽器的フレージング」、ソニー・クラークに学ぶ「弾まない8分音符の考察」、 ハンプトン・ホーズに学ぶ「ブルースフィーリング」参考音源: ハンプトン・ホーズ 「Blues In The Most」 を取り上げました。

今回、2回目は、ビッパップについて少し補足解説をしたうえで、ハンク・ジョーンズ、オスカー・ピーターソンにみる「フレージングのアイデア」についてクジョーンズ  スイング時代から継承される、ピアノ的アルペジオ、スケールフレーズ。ピアノ奏法における左右のバランス。 使用曲「I Didn’t Know What Time It Was」 を取り上げて、さらにジャズピアノ演奏の理解を深めます。特に、ストライド奏法とソロピアノ。 ボーカルの伴奏を含めたコンピング。 オスカーピーターソンの演奏曲、「Take the A train」を例に取り上げます。

ピアノの方でない場合でも興味ある方で、理論が分かる方などにはおススメです。各回、連続の内容ではないので単回、前回出ていない方などのご参加も歓迎です。

◎日時:7月23日(日)10時半~12時半
◎講師:外谷東(pf)
◎参加費:4800円
◎持参するもの:筆記用具、五線譜
※参加条件:コードの基礎知識のあるピアノの方

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