【緊急告知】これからセッションを目指すピアノの初心者の方へ。
ピアノの方にご案内いたします。
セッション初心者アンサンブルワークショップで講師をされています。関根さんによるピアノの両手のバッキングの実践ワークを開催いたします。
コード単体の押さえ方でもあり、横のラインでのスムーズな流れなども要求されるセッションでのピアノのバッキング。どうしていますか?コードしか書かれていないので、そこはセンスになってしまうのですが、初心者の方で必ず押さえておいていただきたいポイントを解説、実際に演奏の中で解説実践してみます。
今回はセッション初心者アンサンブルワークショップの課題曲ともなっている曲を題材に実際に関根さんのベースに合わせてどうするのかをご紹介していきます。
初心者の方、これからジャズピアノを始められる入門の方などが対象です。この基本を学ぶことでほかの曲にも応用していっていただきたいと思います。
残席は僅かとなっております。先着順で締め切りますのでご了承ください。
========
「ジャズピアノのための、セッションで使えるバッキング講座
~両手でコードをどのよう弾いていくのか具体的に紹介していきます」
ジャズをやりたいという方、とくにそこでセッションをやりたいと思われているピアノの方の悩みで多いのは、コードしか書かれていない譜面で、そのコードをどのように押さえて演奏したらいいの?というものです。
ソロピアノやピアノトリオでは、右手はメロディ、そして左手でコードを押さえますが、ここにサックスなどのフロントでメロディを演奏する楽器が入ると、右手はいらなくなります。また、他の楽器の方が、アドリブソロをやっている間は、ピアノの方はコードを押さえなければなりません。そこでコードをどう演奏するのかという疑問。
セッションでは、それを両手を使ったオープンポジションでコードを押さえてバッキングします。また、ベースソロになったときもどうするのがいいのかなども演奏における迷いと自信のなさにつながります。
これを実践的に学ぶ機会が少ないため、セッションに参加したピアニストの方々の1つの壁になっているようです。
この講座ではどのような音を使い、どのタイミングで音を出しバッキングをしていったらよいのかをウッドベースと合わせる形で実践的に練習していきます。
人数:最大6名(予約制)
日時:4月30日(祝)13時~15時
課題曲:Candy(B♭)
参加費:3500円