②カリキュラムよりもその人に必要なことを必要なだけ選択するのが、本当の学びに。

ジャズを演奏したい。

そういう思いの方がいろいろ来られます。

しかし、その方がそれまでに演奏や音楽(ジャズ)にかかわってきた経歴はひとそれぞれ。

吹奏楽で楽器はやってきた、クラシックでやってきた、
バンドの経験がある、譜面には強い、学生時代にジャズ研に入っていた、
社会人になってから楽器を習い始めた・・・などなど。

これだけやってきたことが違うけれど、学校の授業ではひとつのカリキュラムで同じ内容を学ぶことでしょう。

そうした手順も必要な部分があるかもしれません。

しかし、即興演奏のジャズでは一律にというわけにはいかないものです。

ジャズと一口に言っても、同じ曲であっても演奏する人によって、またはそのジャズが演奏された年代によってスタイルも違います。

まずはあなたはどんなジャズが好きなのかをはっきりさせることが大事。

そのうえでジャズで必要な一般的なこと、その人にとってジャズ演奏に
必要なことがわかることが大事です。

ちまたの教科書には必ずしも体系だって書かれていませんし、まだジャズの
全体像をよく知らなければ、何からやったらいいのかもわからないでしょう。

多くの人がジャズを挫折してしまうのがここが原因ともいえます。

先生に習うとしても、その先生が本当にジャズに詳しいのかも
わからないですし、その先生の方法があなたにあった教え方
なのかも、あなたは判断できないかもしれません。

ジャズでこれだけは知っておいた方がいいという知識と、あなたが
演奏するうえで得るべき知識。

それは人によって、かなり違うものです。

人それぞれの背景や好きな演奏スタイルも違うので、ジャズでは
画一的なカリキュラムでは難しい部分もあります。

もちろん共通の部分もありますし、自分でネットで独学で学べる人もいるでしょう。

残念ながら、多くの方はそれができず挫折してしまうのが現状です。

ジャズは決して難しすぎて、一部の人しか演奏できない音楽ではありません。

できるだけ多くの人にジャズの楽しみを、セッションの楽しみを知っていただきたい。

そのためにも、ジャズを悩みながら学び上達してきた先輩たちとともに、
一緒にコーチングしていくことが何より大事だと考えます。

このジャズセッション部では、楽器演奏スキル、表現のスキル、読譜力というスキルの軸とアンサンブル対応力の軸と、この二つの軸の中で必要な要素をマッピングし、あなたの中に必要なものをアドバイスしていきます。

必要なことに貴重な時間を割き集中することで、夢へ遠回りしないことを目指します。

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