◆小練習会について

、少人数でセッション形式で練習するレッスンです。 セッション初心者ワークショップでの演奏部分に時間を割いているものとお考えください。 ◎2時間全員参加で練習します。(基本できる曲を皆で決めながら進めます) ◎リズムセクションは、ベース、ドラムは基本当店のベテランスタッフが担当し、セッションや曲演奏でのさまざまな疑問に答えます。

レベルは3つ。人とセッション経験があまりない方(入門者・準備室)、セッション経験が少ない&曲をあまり知らない方(初心者~)、

セッションを経験していても自信がない方などを対象とした、練習会セッションビギナー編&練習会セッションステップアップ編は、セッション形式でいろいろな参加者と組みながら練習をする場です。

◆練習会と小練習会の違い

練習会はより通常のセッションに近い形ですが、小練習会は、そこに出る前段階の方、もしくはそこでの曲を事前に練習したり、通常セッションに参加するための曲の対応力をつける場となっています。ただし、演奏曲は参加者次第になりますので、これらを合わせながらアプトプットを練習することも学びになります。

 

楽しく演奏することを目的に、簡単な曲で練習してご自身のレベルアップを目指していただきます。

 =練習曲(あくまで目安です)=

◎レベルによって曲の目安を上げております。演奏は2時間の中ですので、

LV1クラス(超初心者)の演奏曲は、枯葉、酒バラ、各種ブルース(F、Bb)を中心に、※セッション初心者WSの課題曲と同じとさせていただきます。それ以外の曲も、下記の曲参加者ができる曲を皆で決めながらゆるく、楽しくやります。ロストも、チャレンジもOKです(^^)/。

下記の曲はあくまで参考ですが、セッションで知っておいた方がいい曲を選んでいます。よく演奏する曲などです。

黄色はブルースを1曲と他のスタンダード2曲で緑の曲を目指しましょう。(入門者・準備室)

紫から薄オレンジ色はジャズセッションでよく演奏される曲です。ここまでを演奏を目指しましょう。(初心者~)

オレンジは、セッションでも時折でる曲です(田鹿道場おススメ曲)それ以外にもいろいろな曲に慣れていきましょう。(中級者~)

 

========

◆小練習会の進め方

※なお、この練習会で課題曲とさせていただきます曲は、「田鹿雅裕アンサンブル道場」の課題曲(セッションによくでる曲=田鹿雅裕アンサンブル道場課題曲)とおおむねそろえております。上達レベルを確認する上で、田鹿さんのセッションに向けてこの練習会で練習された曲でご参加いただくことで確実にステップアップしますので、ぜひ定期的に目標としていってください。  

◎実際の小グループ練習会の流れ

①自己紹介(省く場合もあります)

②参加者の順番を決めます。その順番で1曲ずつ、それぞれがやりたい曲を指定し、全員で曲を演奏します。

③指定した曲が演奏できない人がいる場合には他の全員ができる他の曲を選び直していただきます。

④演奏は、参加パートによりますが、通常、フロント⇒ギター⇒ピアノ⇒ベース⇒4or8バースでやります。

⑤ギターやピアノの方が曲を決めた場合、フロントにテーマを取ってもらうのか、自分がテーマを取るのかは決めていただいてやります。

⑥曲が終わったら、わからない点を聴いたり、こちらからアドバイスすることもあります。また、エンディングなどがうまくできなかった場合はそこだけをもう一度やることもあります。

⑦2時間、全員で参加するのですが時間もあっという間に過ぎてしまいます。

 

関連記事:小グループ練習会セッション 参加者の声