J-flowのワークショップへの想い

J-flowは、オープン以来、ほぼ毎日、セッションを通じて様々な演奏者と接してきました。その中で、セッションでの演奏力を向上させるために何が必要なのかと常に考えてきました。
そして、忙しい社会人が途中で挫折することなく、音楽を続けていくには何がいいのか、また、その時に必要になるワークショップはないのかと。

そして、私たちが考えた結論は、「自由な形でチョイスできる即効力のあるワークショップ」。
ご自身が興味のあるもの、ご自身が強化していきたいものを選びながら、自由に音楽を続けていく環境を提供していきたいと考えています。もちろん、当店も、その方にあったメニューをアドバイスさせていただきます。
セッションでの演奏を愉しめる演奏力をつけるためのワークショップで、ぜひセッションの面白さに触れてください。

◇ジャズを習う難しさ、そしてセッションに至るまでの道のり。

◎とらえどころのないジャズ。

初めての方にとって、ジャズは、とらえどころのない音楽に思えるかもしれません。
例えば、他のジャンルの曲であれば、こんな曲。こう演奏するというイメージがはっきりしています。カラオケなどはその通りに演奏するという代表的なものでしょう。演奏するには、曲を耳コピするが、もしくは売っている音楽スコア(譜面)通りに演奏すればいいのですから。
しかし、ジャズの場合は、例えば『酒とバラの日々』という有名な曲ひとつにとっても、演奏者によってまったく違う曲に聴こえることがあります。

それはアドリブ(即興演奏)というものがあるのと、またテーマもかなり個性がでる歌い回しがあったりして、その曲はあくまで素材であり、演奏は自分なりに料理し盛り付けることで個性が生まれます。これがジャズです。

これからジャズを始めたいという人は、まずはいろいろなジャズの演奏者の曲を聴いて自分はこの人の演奏が好き、こう演奏したいというイメージを探すところが第一歩になります。いろいろなジャズを聴いて、自分はこう演奏したい、これが素敵だと思うモデルを見つけることから始めましょう。

◎音楽がトラウマになる人々

ジャズを目指す人は多いのですが、途中で挫折してしまう人もかなり多いのも事実。それには色々な原因が考えられますが、ジャズは、どこからやっていったらいいかというのがわかりにくいというのがあります。世の中に、ジャズの教材は山というほどあります。自身も散々いろいろな教材を買ってみましたが、教材によって言っていることが違ったいたりするもの、またそれが自分に合っているかと判断できる材料も少ないので、教材を転々としていく方も多いように思います。しかも加えて、即興演奏(アドリブ)もあります。

さらに、人によっては、正しく演奏しなければならない、間違ったら恥をかくというメンタルなプレッシャーがさらに、学ぶことをつらいものに変えていきます。やがて、セッションに出ることがトラウマになってしまう。。。本来なら、音を楽しむ=音楽が、音苦というトラウマになってしまうのは、本来あるべき姿ではありません。ジャズを上達させている人は、無理なく、楽しく演奏と向き合い、自分を追い詰めずにさらに楽しくという循環をうまく取り入れています。その中には、一緒に学ぶ仲間などもとても重要になってきます。ジャズを上達させている人は自分のモチベーション上手に引き上げていける人です。

◎山に登る道はひとつではない

セッションで演奏するというゴールを山の頂上と見たときに、その山はどこから登らなければならないというルールは決まっていません。以前、まったくの入門者だったとき、たまたまはるか雲の上の上級者のサックスの先輩に、「アドリブができないからパスしてください。」といったところ、その方から「アドリブは君は人生で聴いてきた全ての音楽を引き出しから出てくるものだ。アドリブができようができまいが、それをやる経験をしたのとないのでは天と地の差が結果できる。」と言われました。

とにかく、一歩でも前に足を出して進んだら、たとえ数ミリでも頂上に近付いていく。迂回だって、その進化の途中。
山は大きい、個々の音楽の背景はクラシックもあるだろうし、ロックもあるだろうし、ソロ演奏かもしれないし、ビッグバンドかもしれない、演奏経験も1年もあるし10年以上の人もいる。そんな人たちが、それぞれのスタート地点から、急な斜面を登る人もいるだろうし、なだらかな山道を通る人もいるだろう。ここは多様な音楽人生、演奏の経験、そして個々の性格や音楽の才能や環境などとる道は多彩だ。
できれば、山を登った人に、登山者を多く見てきた人があなたにあった道を教えてくれるものだと信じています。それを信じて登れば、必ずゴールにたどりつけるのです。続けていくことが大事です。

【当店のワークショップがめざすもの】
◆その1.初心者の早い段階のセッションデビューを目指すワークショップ

学んだことを、早い段階でできるだけ実践に近い形で練習する。これが早い段階でセッションデビューするための方法とJ-flowは考えます。毎月のセッション初心者ワークショップ&アドリブ強化編ワークショップで学び、より実践に即した練習セッション(毎月1回)で練習。この繰り返しで、これからセッションをしたいという方をサポートしていきます。

◎こんな方におススメです。
・吹奏楽部、ビッグバンドなどに参加経験があるがコンボの経験はない人
・ジャズ研などでの経験はあるがかなりブランクのある人
・他ジャンルで演奏経験があり、楽器演奏力はあるがジャズはこれからという人
・バンドなどでライブの経験はあるが、アドリブはこれからという人
・先生に長年ジャズを習っているが、まだ人と合わせたことがないという人 など

<対象ワークショップ>
●セッション初心者アンサンブルワークショップ(対象:全パート)
●練習会セッション(対象:全パート)
●セッション曲攻略のためのやさしい理論講座(対象:全パート)
●テーマでGO♪(対象:管楽器・木管楽含む)
●田鹿雅裕アンサンブル道場(対象:全パート)

◇◇◇

◆その2.初級者から上級者まで。演奏の長所・短所を把握し、より上達をめざすワークショップ

セッションのデビューは果たしたものの、アドリブに自信がない、ジャズらしく聴こえないなどのスランプに悩む初級者以上の方をサポートしていきます。プロと一緒に演奏することで的確なアドバイスをもらいながら、演奏力を磨けるワークショップです。

◎こんな方におススメです。

・演奏がマンネリ化していると感じる人
・アドリブはなんとかなるが、ジャズらしく聴こえないと思う人
・今よりうまくなるために何が必要かわからない人
・自分がどの程度の演奏力があるか客観的に把握したい人
・自分の演奏に対してプロからアドバイスをもらいたい人 など

<対象ワークショップ>
●好朗さんと遊びながらアドリブ練習会(対象:フロント楽器)
●アドリブ実践ワークショップ(対象:ドラム、ベース以外)
●ジャズピアノクリニック(対象:ピアノ)
●田鹿雅裕アンサンブル道場(対象:全パート)

ステップに応じたワークショップはワークショップのページにあります。

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