どうしてもジャズらしく聴こえない。
演奏が棒読み状態。
素人の家族からもダサいといわれる。
譜面通り吹いているのにジャズにならない。
何年もジャズレッスンを受けているのに演奏がかっこよくない。
ジャズをやっていると恥ずかしくて言えない。
セッションで自分の演奏がコンプレックス。
ジャズをやり始めて間もない、もしくはセッションにも
出ているのに、こうした悩みを持っているフロント奏者
のためのワークショップです。(ピアノ・ギターはご相談ください)
■対象(フロント管楽器<サックス・トランペット・トロンボーンなど>)
・吹奏楽部経験者
・クラシックなど他ジャンルの経験者
・音楽教室で学んできてジャズ演奏の経験が少ない方
・ビッグバンドで演奏経験がある
・セッションの経験がある
■レベル
・譜面をみて曲が演奏ができる方(入門から初心者)
もしくは譜面は読めないけれど課題曲が吹ける方
上記であれば、ジャズをやったことがない方でも歓迎。
■日時:3月7日(土)13:30~16:30(途中休憩あり)
■講師:三原万里子(Tb)さん
■参加費:4500円
■内容:
・ベースをしっかり聴いてノリを出すため、iRealPROを使う。
・曲は5曲程度(枯葉・バイバイブラックバード、酒とバラの日々、FlyMeToTheMoon、いつか王子様が)
・曲のテーマのみをやります(アドリブはやりません)
テーマの中でジャズらしいノリで歌うことをやります。
テーマの崩し方、フェイクのかっこいいやり方 他 アドリブにも応用
■持参するもの
・楽器
・五線譜
・筆記用具
・飲み物(空のペットボトルは持ち帰りください)
■事前に下記をやってきてください。
・申し込み時に事前シートをお送りしますのでそれを事前に送ってください。 ⇒聞きたい質問ありますか(4)
・課題曲事前に練習。(普通に譜面通りでいいですが、可能な方は暗譜してきてください)
・課題曲で自分の好きな演奏をピックアップしてきてください(YOUTUBEのリンク、実際の音源など)
■講師プロフィール:
昭和音大卒 トロンボーンを小田桐寛之氏に師事。小曽根真presents JFC all star big bandメンバーに選出され、2016.2017年東京ジャズに出演。
角松敏生2019年ツアーに参加。小曽根真、本田雅人、守屋純子(以上敬称略)等様々なミュージシャンと共演。ジャンルを問わずライブサポート、レコーディング等で活動。
2020年2月開催