①インプットとアウトプットのバランスを大事にしながら上達へ。

ジャズは、英語の学習に似ています。

例えば、英語を何年も学校で習ってきた私たちですが、それでも実生活において英会話が聞き取れない、会話が伝わらないといったことも多いのではないでしょうか?

学校での英語の点数が高くても、いくら文法を学び単語を覚えたところで、実際に外国の人相手に意思疎通がスムーズにできなければ、英語ができたということにはならないでしょう。

数年前、サックスを初めて習おうと昼のサックスのグループレッスンに行ったときのこと。

そこで習っている人が習いたての自分たち以上にたどたどしい演奏だったので、何年学んでいるのですかと聞いたら、数年通って習っているということでした。

結局、覚えること=「インプット」を何年もやっていても、それが演奏=「アウトプット」に活かせなければ、どんどん時間だけが経っていくだけ。

私たちは、インプット(学ぶ)と同時にアプトプット(演奏)も早い段階でしていくことで、脳の中に演奏の回路を作っていくことが大事だと考えています。

アウトプットする中で、それが何故なのか?何が必要なのか?を考えると、そこでのインプットは経験と結びついて腑に落ち、強いインパクトで記憶に残ります。

この繰り返しが、英語でも即興演奏が必要なジャズでも役に立つことを知ってほしいのです。

時間は限られています。

上手に演奏できるようになってからセッションをする、のではなく、早い段階での演奏(アウトプット)で上手になっていくこと。

この蓄積が自信につながります。

ただ、やみくもにアウトプットすることは、かえって時間をかけてしまいます。

そこで、私たちは個人のスキル面でのインプットの軸とアンサンブル演奏の中でのアウトプットの軸でメニューを考えています。

その上で、効率よくアウトプットすること、必要なことのインプットをその人に役立つバランスでコーチングしていくことをこのJ-flowのジャズ研で目指していきます。

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