譜面が苦手でも耳コピ。

先日、練習会の参加者の方と耳コピの話をしておりました。

耳コピという言葉をあまりききなれない方も、中にはおられるかもしれませんが、これは例えばCDなどにある音源を聴きとり、譜面に落とすことです。

名盤などでいいなと思うアドリブフレーズを耳コピでとっていくことで、アドリブフレーズも増やせるので、演奏を上達させるにはとても有効な方法ですが、譜面が苦手という方にはとても敷居が高いようです。

譜面が苦手という人の中にはそのままの音を譜面にせずに、吹いて覚えるという方もおられます。以前にあったサックスの方で、どても上手な方が折られたのですが、ハンク・モブレーが好きなのでということでそれを耳で覚えていて吹かれていましたが、黒本を見ても読めないとおっしゃっていました。

こういう方は結構おられます。

音程とリズムを譜面に落とすというので、音程はとれてもリズムが・・とおっしゃって、見せてくれたのがこの譜面。

1小節に、ラとかシとか書かれています。それを見ながら、音源を流しつつ、リズムは譜面でなく耳で聞き取り、まねるそうです。

そういえば、以前にお越しになったサックスの方もこのような譜面をかいていた方もいました。

ああ、これで十分ですよね。大事なのは譜面化することでなく、そのニュアンスを再現すること。だから、譜面を作ることよりも、手掛かりをもとに演奏を真似ることを大事に考えた方法に関心しました。

譜面が苦手でもこの方法なら気軽に耳コピをやれるのではないかと思った日でした。

 

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