【セッションで演奏される曲6】I’l lClose My Eyes 瞳を閉じて

瞳を閉じて I’l lClose My Eyes

I’l lClose My Eyes(アイル・クローズ・マイ・アイズ/瞳を閉じて)
作詞 Buddy Kaye  /作曲 William Gordon Reid 1945年

「あなた以外には瞳を閉じるの、そうすればあなたが見えてくる。あなたがいなくても瞳を閉じればあなたが見えるの。そしてあなたと一緒にいるような気がするの」という内容のラブソング。

イギリスの作曲家によるこの曲、はじめは歌ものではなく(違う歌詞だったとの説も)アメリカに渡ってから歌詞がつき、ミルドレッド・ベイリーなどの当時の人気歌手がレコーディングしました。

はじめてラジオ電波に乗って流れたフランセス・ラングフォードの歌はロマンティックなバラード。

この曲が大ヒットしたのは1947年アメリカ映画『Sarge Goes to College』というミュージカル映画で使用されてから。

海軍兵のサージが怪我を負い、手術のために病院に入院する予定が、なぜか大学に連れていかれ、そこでダンス・パーティのバンドをするはめになってしまうというコメディ。

名演奏でまずあげられるのがトランペットのブルー・ミッチェルのリーダーアルバム『ブルーズ・ムーズ』のこの曲でしょう。

トランペットの美しいアドリブフレーズとピアノのウィントン・ケリーの絶妙なバッキングの絡みも聞き所です。

ジャマイカ生まれのトランぺッター、ディジー・リースの『スター・ブライト』では同じくウィントン・ケリーそしてテナーはハンク・モブレーというハードバップメンバー、ユーゴースラビアのトランぺッター、ダスコ・ゴイコヴィッチ『ソウル・コネクション』ではピアノの名手トミー・フラナガンとの共演です。

この曲はトランペットの名演が多いですね。

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