東京駅から8分。J-flowはこんなお店です。

「社会人になったら、仕事で思うように演奏する時間が取れない」 「一緒に演奏していた仲間との時間調整が難しく、演奏する機会が減った…」などなど時間が自由になる学生時代と違って、社会人になると音楽仲間と演奏する機会が少なくなるもの。 一方で、憧れだった楽器を始めたが、一緒に演奏できる仲間を探すのが大変な社会人にとっても、悩みはつきません。
J-flowは、そんな大人のアマチュアミュージシャンが集うJAZZのセッションスペースです。ほぼ毎日が、セッションデー♪。ここに来れば、音楽の仲間やホストミュージシャンがいて、いつでも気軽に演奏を楽しめる、家と会社の間のちょっとしたリトリート(隠れ家)です。また、そうしたセッションでの対応力を磨くためのさまざまなワークショップなども充実しています。
「思い立ったら演奏できる、気軽に演奏が聴ける。」J-flowはJAZZをこよなく愛する人たちに、そんなささやかな毎日の楽しみをお届けします。

店名の由来

演奏が好き、聴くのが好き、ただ無心に、純粋にJAZZを愉しむ人たち。そんな人が集うセッションの店にしたい。私たちの原点はそこでした。 店名にある、「フロー」というのは、心理学用語で「その状態に没頭し、自分の最大のパフォーマンスを引き出す」という意味があります。人によく聴かせたい、人から認められたいというものでなく、ただただ無心に音楽の流れに任せ、自分の演奏にワクワクする。セッションの愉しみは、そうあって欲しいという願いからJAZZのJとあわせて、J-flowと名づけました。
かって箱伴を終えたジャズマンたちが、仕事の後になにげに始めたアドリブ演奏。おのおのが自由に演奏し、そのソロが終わったら、ソリストに頑張ったという拍手を送ったのがセッションの始まりだとか。上手下手に限らず、それぞれの演奏者の精いっぱいの表現を大事にしていきたいと私たちは考えます。

J-flowに来られる方はこんな方々です。